ゴールナビのNISA口座における「自動組入」機能とは何ですか NISA口座の保有限度額・年間投資枠に余力があって一定の条件を満たす場合、特定口座(課税)の証券投資信託を売却し、NISA口座(成長投資枠)に自動で組み入れる機能です。この機能によってNISA口座の利用機会を逃すことがありません。年に1回、12月に実施しますので、NISAの年間投資枠を有効に活用できます。 この機能は、NISA口座が開設されると自動で付帯されます。 ※ゴールナビのNISA口座の利用を選択した契約者の特定口座に残高があり、かつ、年間投資枠、総枠、成長投資枠総枠が一定の条件を満たす場合、ニッセイアセットマネジメントは、ニッセイアセットマネジメントの判断で特定口座の証券投資信託を一部売却し、同じ銘柄を同額NISA口座で再購入することがあります。 ※原則として年1回、12月に契約者の特定口座、年間投資枠、総枠、成長投資枠総枠の状態により実施を判断します。 ※特定口座に複数銘柄の残高がある場合は、いずれの銘柄を売却・再購入するかについて、ニッセイアセットマネジメントが決定します。 ※「自動組入」を実施した場合、当該売買相当額は実施以降非課税となりますが、「自動組入」に伴う特定口座での売却の際に譲渡所得課税が発生することがあります。 ※売却から再購入まで、当該売買相当額を現金化したことにより市場の相場変動の影響をうけない期間が発生することがあります。この間に投資対象の証券投資信託の基準価額が上昇した場合、その上昇分は契約者の運用収益となりません。 ※売却から再購入までの間に証券投資信託の時価が上昇したことにより、買付額が成長投資枠の買付可能額を超過する場合があります。その場合、超過した部分については特定口座で買付けます。 ※一部の証券投資信託では当該売買に伴って信託財産留保額を負担いただくことがあります。